2016年1月1日金曜日

あけましておめでとうございます

みなさん、あけましておめでとうございます!
講師の小寺さゆりと言います。現在大学4回生で、今年の4月からは社会人です。


私はこの椥辻教室で約3年間、講師とスタッフとして働きました。椥辻教室で学んだことは本当にたくさんあります。皆さんにお伝えしたいことも山ほどありますが、今回はその中でも教育コーチングの経験を生徒との関わりの中で実践し、得られた成果をお話ししたいと思います。


私が大学2回生のときのことです。

「なんでできひんかったん?」

担当の生徒が定期テストで目標点に届かなかった時に、私はよくこの質問をしていました。
するとその生徒は、「わからへん」と言って黙り込み、話し合いはいつもそこで終了してしまいました。


私は、なぜ生徒が黙ってしまうのかわからなくて、どうしたら成績が上がるのかという壁にぶつかりました。


その後、教育コーチングの研修で質問の技術として、「なぜ?」のような相手を問いただす言葉ではなく、「何?」に言い換え、相手を受け止めて前向きな質問をするということを学びました。
その時に、「私が担当しているあの子も、なんでできひんかったん?って聞かれて、できなかった理由を責められているみたいに感じて黙ってしまったのかもしれへんなぁ」と思いました。


そして次のテストの振り返りをするときに、こう質問をしてみました。


「何があれば点数とれたと思う?」


すると以前は黙っていた生徒から、二つも改善点が出てきました。


私はそのことが嬉しくて、思わず「話してくれてありがとう」という言葉がでてきました。
その子はそれ以来自分自身の課題と向き合って勉強に取り組み、目標点を達成することができるようになりました。
この経験から改めて、人は自分の中に答えを持っていてそれを引き出す質問をすることが大切だということを学びました。


椥辻教室には、他にも教育コーチングを受けた講師が働いています。
私たちは、椥辻教室に通う生徒が自立して夢を叶えられるように支援し続けます。
興味を持っていただいた方は、ぜひ一度教室に足を運んでみてください。


私はもうすぐ卒業し、社会人になります。
ここで得た経験を糧に、精一杯努力して、早く自立した人になりたいと思っています。


小寺さゆり

0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...