2015年12月15日火曜日

3年間働いてきた中で思った事



こんにちは。4回生の佐藤諒です。

本日は、私が約3年間働いてきた中で思った事を書かせていただきます。

僕にとってゴールフリー椥辻教室は単なる塾では終わらない、自分の知らない姿や新しい自分を発見できる場所だと思っています
僕は椥辻教室で塾講師(コーチ)として働く中で、自分の本当の気持ちに気付き、将来に対する見方が変わりました。
今から三年前の一回生の秋、僕は公立高校の社会教師になりたいと考えながら椥辻教室で働いていました。社会の教師になりたい特別な理由はなく、将来仕事に就くなら安定した職業につきたいという思いだけで教師になりたいと考えていました。
しかし、働いて一年も経たないうちにある疑問がわいてきました。それは担当生徒に、よく言っていた「将来はどうするの?」という質問に、自分自身はどう答えるか?ということです。「なぜその道を選ぶのか?」「いつから行動するのか?」など頻繁に生徒に質問していましたが、自分自身のことについて、はっきりとした言葉で説明できませんでした。
二回生の秋頃にコーチ同士で将来の事や不安、悩み等を話す機会(セッション)がありました。その当時、椥辻教室には教育コーチングというコミュニケーション技術の指導を受け、中級教育コーチの資格を持っているコーチが7人程いました。そのうちの1人と僕は将来の不安について話しました。
セッションの初めに僕は「教師になりたい」と言ったのですが、「教師になってどんな事がしたいの?」と言われた時に、僕はうまく答えられませんでした。しばらく話し合って、「本当に教師になりたいの?」と質問された時、なぜか反射的になりたくないと答えました。それから後は「何故そう思うのか・答えたのか」をテーマにセッションを続け、終わる頃には完全に自分の将来の見方が変わっている事に気がつきました。

僕はこのセッションで、家族や周りの目を気にしてばかりで自分のやりたい事を見つけようとしていなかったことに初めて気づきました。そして、家族や周りの人がこう思うだろうから教職の道を選ぼう、あの道はやめよう等と無意識で考えている自分を変えたいと思うようになりました。
この経験から教育コーチングの技術に興味を持ち、塾講師として活かしたいと考えるようになりました。セッションから1年後、中級教育コーチ養成講座を受講し認定中級教育コーチの資格を取得しました。僕は今、相手に自分自身を知るきっかけを提供できるコーチを目指して椥辻教室の講師として関われる最後の一年を過ごしています。
日常生活の中でも自分を知る機会は溢れていますが、気付かないままで終わってしまうことの方が多いと思います。大切なのは気付きのきっかけを作ってあげられる自分以外の人がどれだけいるかだと思います。そのような意味でゴールフリー椥辻教室は自分自身を知るのに最適な場所だなと働きながら感じています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐藤諒

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