2013年11月5日火曜日

子どもたちが先生


こんにちは。
GF椥辻教室3回生の谷口です。

私は、9月の30日から先月の25日まで地元の小学校で教育実習を行ってきました。

教育実習を行って一番印象に残ったことがあります。それは、「子どもたちが先生」
だったということです。
実習生という立場でしたが、生まれて初めて教壇に立って子どもたちに授業をしまし
た。
今までのように授業を受ける側ではなく、前に立って教える側になってみて、教師と
いう仕事の本当の難しさと面白さを感じました。


そう思った一番のポイントは「子どもたちの表情や姿」でした。

子どもたちの授業中の表情はとても素直でした。
こちらの発問や指導内容が分からなかったり授業が面白くなかったりすれば、
「分からない」「面白くない」というどよんとした表情を見せ、分かった時や
楽しいと思った時は「分かった!」「楽しい!」という生き生きとした表情を
見せてくれました。

反対に子どもたちが「分からない」「面白くない」という表情を見た時、
正直辛いと思いました。
自分の教え方が悪いために子どもたちが分からないのであり、授業内容が面白く
ないために子どもたちにやる気が湧かないということを実感して、申し訳ない
気持ちでいっぱいになりました。

一方で、「分かった!」「面白い!」という表情を見た時、とてもやりがいを感じま
した。
分かったり面白かったりした時の子どもたちの授業の受け方は、とても活発で意欲的
で、
「この姿をもっとたくさん見たい!!」と思いました。

授業数を重ね、子どもたちの表情を見ていく中で、子どもたちに自分の教師としての
評価をしてもらっているように感じました。分からない部分は分からない。
面白い部分は面白い。と素直に表情や授業態度で教えてくれます。
また、子どもたちへの接し方や指導の仕方の違いで、自分に見せる表情も
変わりました。
接すれば接しただけ、自分にも気持ちを伝えたり変化を見せてくれたりしました。
様々なことを教えることで、子どもたちはそれを素直に受け止め、返してくれま
した。

この実習で、子どもたちは教師の姿をそのまま映し出してくれる鏡のような存在
だと感じ、教師という仕事は、子どもたちに物事を教える仕事ですが、
子どもたちから学ぶ仕事でもあると思いました。

子どもたちがたくさんのことを教えてくれ、学ばせてくれました。

そして、ゴールフリーの授業でも同じことを感じています。
自分の教え方や接し方次第で、生徒たちはそれを素直に受け止め、返してくれます。
生徒に教える仕事ですが、生徒から学ぶ仕事だと考えて、これからの授業に
実習の経験を活かしていきたいと思っています。


谷口 卓真

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